第131回☆本腰短歌
チャミトレ人間2年目に突入した自家発電コーナー【チャミポ】。
チャミトレギャルの短歌を発表する際、
誰が詠んだ歌なのかは伏せた状態で読み上げます。
そして、心に響いた短歌にチャミトレ人間とリスナーの皆さまが投票。
≪チャミポ 今週の一首≫をエンディングまでに決定し、
オンエアとTwitterで発表!!
今回は、題詠「春」にチャレンジしました!!
① タイトル)過度な期待
待ち焦がれ いざ目の前に 来た春は なんか違くて またもう1年
コメント:
② タイトル)恋しいキミ春
その笑顔 まるで陽だまり もうずっと 包まれたくて 春恋しくて
コメント:
③ タイトル)春やわぁ
水ぬるみ からだも緩む 春の午後 メロディ刻む 車輪と口笛
コメント: まさに今日の午後がそうでしたね。
④ タイトル)梅が咲いてた!
もうちょっと の辛抱だよ ポツポツと 春光受けて つぶやく梅花(ばいか)
コメント:春めいた日差しにはなって来ましたが、まだまだ寒い毎日。
今日梅が咲いてるのを見つけて、あぁ〜もうちょっとや〜ぁ〜と思いました。
⑤ タイトル)枕草子
暗記した中2の私はまだ知らない「春は曙」空が美し
コメント:清少納言の「枕草子」は「春は曙(春は夜明け前がいい)」という
フレーズで始まりますが、これを暗記した頃はその良さを分かってなかったなと。
今は朝の番組のときに白む空を見て感動しています!
さぁ!メッセージまたはTwitterで投票してください!!
Twitterでは、良かったと思う短歌のツイートに
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