CHUMMY TRAIN

新章に突入した自家発電コーナー【チャミポ】。

チャミトレギャルの短歌を発表する際、
誰が詠んだ歌なのかは伏せた状態で読み上げます。

そして、心に響いた短歌にチャミトレ人間とリスナーの皆さまが投票。
≪チャミポ 今週の一首≫をエンディングまでに決定し、
オンエアとTwitterで発表！！

今回は、『枕詞を使ったユニークな短歌』にチャレンジしました！！

①
草枕　旅からの帰省　待ちわびた　我先に駆け　友のもとまで

②恋愛ポエム
あかねさす　紫式部に　憧れて　S N Sで　愛を綴る

③咲き始めた
あかねさす　昼の加茂川　嬉しげに　目覚めた桜　想い出つれて

④卒業
草枕　花束片手に　制服を　脱ぎ捨て行くよ　旅の始まり
コメント：高校生の卒業式をイメージした短歌です。
　　　　　大学生や社会人（つまり大人）になるということを旅で表現しました。

⑤同じ音のはず
草枕　旅に出るとき帰るとき　キャリーのコロコロ　異なるメロディ
コメント：旅に出るときは軽やかに弾んで聴こえるキャリーのタイヤ音。
　　　　　帰り道には重たく濁って聴こえるんです。

⑥地球の仲間
啓蟄に　我も浮き立つ　虫たちと　生き物つながり　新珠の春
コメント：春は人間も虫もワクワクしますね。同じ生き物だから♥️

さぁ！メッセージまたはTwitterで投票してください！！

Twitterでは、良かったと思う短歌のツイートに
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