α-STATION エフエム京都

今年で13回目となる「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」が4月12日（土）〜5月11日（日）に開催！
2025年は「HUMANITY（人間性）」をテーマに、マーティン・パー、石川真生などをはじめメインプログラムでは、
世界10ヶ国から13組のアーティストが参加し、京都市内各地で展示されます。

マーティン・パー　The Matterhorn, Alps　1990　© Martin Parr/Magnum Photos

「KYOTOGRAPHIE 2025 京都国際写真祭」

会期：2025年4月12日(土)〜5月11日(日)
チケット料金：一般パスポート 6,000円(前売り5,500円)、学生パスポート 3,000円(前売りも同額)
※入場無料会場もあり

＜予定会場＞
京都文化博物館別館、京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡)、京都駅ビル北側通路壁面、京都市美術館別館、
両足院、誉田屋源兵衛竹院の間、くろちく万歳ビル、ASPHODEL、八竹庵(旧川崎家住宅)、
ギャラリー素形、DELTA/ KYOTOGRAPHIE Permanent Space、出町桝形商店街、嶋臺(しまだい)ギャラリー

＜参加アーティスト＞
プシュパマラ・N、JR、マーティン・パー、グラシエラ・イトゥルビデ、石川真生、
甲斐啓二郎、𠮷田多麻希、アダム・ルハナ、イーモン・ドイル、劉星佑(リュウ・セイユウ)、
レティシア・キイ、エリック・ポワトヴァン、リー・シュルマン& オマー・ヴィクター・ディオプ
※出展作家、会場名など全てのプログラム内容は、予告なく変更になる可能性あり

KYOTOGRAPHIE 2025 京都国際写真祭公式サイト
https://www.kyotographie.jp/

また、姉妹イベントである京都の春を彩る音楽の祭典
「KYOTO PHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル2025 春」が同時期に開催。
今回は、「HUMANITY」（人間性）をテーマに、音楽と写真芸術の融合を試みます。

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」開催期間に合わせ2025年4月12日（土）〜5月11日（日）に、姉妹イベントして開催される「KYOTO PHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル2025 春」。
今年は、世界的な文化アイコンであるパティ・スミスとニューヨークやベルリンを拠点に活動する現代音響芸術コレクティヴ「サウンドウォーク・コレクティヴ」。
水曜日のカンパネラの初代ボーカリストコムアイ、そして現代ブラジル音楽を代表する一人であるフィリペ・カットの各公演が、京都市内各所にて開催。毎年春と秋に開催されるKYOTOPHONIEは、従来のジャンル、会場、形式にとらわれず、京都と世界を繋ぐ架け橋となっています。

「KYOTOPHONIE 2025 Spring」は、姉妹イベントである「KYOTOGRAPHIE 2025」のテーマ「HUMANITY」（人間性）からインスピレーションを受け、写真の枠を超えて音やパフォーマンスの世界にも拡げていきます。

注目のアーティストラインナップとして
4⽉19⽇は、ヒューリックホール京都では⽔曜⽇のカンパネラの初代ボーカリスト、「コムアイ」と、
現代ブラジル⾳楽を代表するファルセット・ヴォイスのロックスター、「フィリペ・カット」のライブが開催。

4月29日は、ロームシアター京都サウスホールにて伝説的な詩人、「パティ・スミス」の約9年ぶりとなる来日公演！
「パティ・スミス」と「サウンドウォーク・コレクティヴ」による日本初演となる「コレスポンデンス」が披露されます。10年以上におよぶ協働プロジェクトから生まれた8つの映像作品と共に人間と自然の関係性を探求する圧巻のパフォーマンス！

<フェスティバル概要>
KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル 2025 春
日程：2025年4月12日（土）－ 5月11日（日）
会場：ロームシアター京都サウスホール、ヒューリックホール京都、CLUB METROなど京都市内各所

KYOTOPHONIE2025 公式サイト
http://kyotophonie.jp/

主催：一般社団法人KYOTOPHONIE　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「KYOTOPHONIE in collaboration with MODE
サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス｜コレスポンデンス」

Photo by Parcifal Werkman

公演日時：2025年4月29日（火・祝）
昼公演: 12:00 開場　13:00 開演 /夜公演: 16:30 開場　17:30 開演

会場：ロームシアター京都サウスホール
（〒606-8342 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13）

Soundwalk Collective (Stephan Crasneanscki, Simone Merli) (Photo by Vanina Sorrenti); Patti Smith (Photo by Jesse Paris Smith)