ランチタイムゲストは書家の祥洲さん。

京都出身・京都在住の書家・祥洲さん。
"書"だけでなく、抽象作品やテレビCM、ロゴ制作なども行なう"墨の芸術人"。
祥洲さんの作品のなかには、ロックやジャズを聴いて、その感動を"墨"で表現したものも・・！
なかでも「エリック・クラプトン」にインスパイアーされた作品が多数。

そんなエリック・クラプトンのお話にも花を咲かせつつ・・・
昨日から開催されている「さまざまな書のカタチ 8 -軸装展-」について。
期間：7月26日・日曜日まで
時間：お昼12時～夕方6時まで（最終日のみ5時まで）
会場：寺町三条上ル西側「ギャリエヤマシタ2号館 1階・2階

☆祥洲さんがプロデュースされている毎年 夏恒例の書作展。
今回は、京表具師・前田倫明さんの京表具による軸装展として、
祥洲さんのほか書道教室のメンバー53名が出展されています。
●祥洲さんが出展されている作品のメインとなるのは「宮島詠士へのオマージュ -澄-」
●このほか"墨の神"をテーマにした「墨身」を今回の展覧会のために京表具で軸装して展示されています。

秋にも同じ会場で書作展の開催がきまっています！
詳しくは祥洲さんのオフィシャルサイト「祥洲の墨の世界」をチェック！