2/26 Meets The Kyoto
今日は京丹波町で行われる
『第7回 京丹波町・観光協会シンポジウム』をご紹介します。
丹波高原の緑と、由良川の水流に恵まれた京丹波町は、
松茸や黒大豆、アユやアマゴなど、
その自然環境から豊かな食文化の伝統を育んできた町です。
今回開催される『第7回 京丹波町・観光協会シンポジウム』では、
そんな京丹波町で守り受け継がれてきた郷土食について
改めて考えるきっかけとして、全国各地の郷土食“漬け物”に
スポットを当てて開催されます。
当日は、「京都府立大学」副学長で「京都和食文化研究センター」の
センター長を務める宗田好史さんを講師に迎え
『和食文化で進める地方創生 京丹波町の食文化遺産を探る』をテーマに
基調講演が行われます。
奥深い和食文化や京漬物、そして京丹波町ならではの食文化とは・・・
専門家による“身近な食”についてのお話をお楽しみください。
『第7回 京丹波町・観光協会シンポジウム』
日時:3月6日(火)13:00~16:00
会場:京丹波町「中央公民館」
料金:無料 ※事前申込制 締切2月28日(水)
詳細:「京丹波町観光協会」ホームページ
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宇治の街なかに12の一坪茶室が出現する
『一坪茶室展~やよいVer.~』が開催されます。
“一坪茶室”とは、プレミアムな宇治茶を味わう新たな空間として、
大学生や地元企業がアイディアを出して制作した茶室です。
お茶の京都エリアの各市町村の特色を取り入れ、自由に発想、制作した茶室は、
八幡市の「石清水八幡宮」にかつて存在した“空中茶室”を現代風に再現したものや、
笠置町の代表的なスポーツ・カヌーを用いたものなど、個性豊かです。
いつもとは違う特別な空間で、ほっこり宇治茶を楽しみませんか?
また、本格的な宇治茶を気軽に体験していただける宇治茶BARや、
景品がもらえる茶室めぐりスタンプラリーなど、さまざまな企画も行われ、
ご家族で楽しんでいただけるイベントとなっています。
『一坪茶室展~やよいVer.~』
日程:3月3日(土)~4日(日)
時間:10:00~16:00
※3月4日(日)11:00~15:00は「宇治橋通り」が歩行者天国になります。
詳細:『お茶の京都博』のホームページ