アンサ~♪
2008.02.02
答えは
②いわしでした★
では、なぜ節分にいわしなのでしょう?
昔から節分の夜に出没すると考えられた鬼ですが、
柊の葉が鬼の目を刺すということと、
いわしの頭の悪臭が鬼を近づけないということから、
節分の夕暮れに柊の枝にいわしの頭を刺したものを
戸口に挿し、邪霊悪鬼の侵入を妨げはらう行事を行ないます。
また、いわしを焼くことでもその臭いと煙で邪気を追い払うといわれ、
「いわしの頭も信心」ということわざもこの風習から来ているそうです。