地域情報発信コーナー『Kyoto Side』

20200228

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このコーナーは、観光、グルメ、イベント情報など、
まだまだ知られざる京都府の魅力や情報を発信し、
共有していく地域情報発信WEBサイト「KYOTO SIDE」をもとに、
旬の情報をご紹介していくコーナーです。

寒い日は、ホクホクの煮物や熱々のおでんなんかが食べたくなりますよね〜。
そんな料理と相性バッチリの冬野菜といえば・・・やっぱり大根!
今日は今が旬の大根の中でも、
舞鶴市でおよそ半世紀ぶりに復活を遂げたという
「佐波賀だいこん」をご紹介したいと思います。

皆さん、ご存知でしょうか?「佐波賀だいこん」。
海の京都エリア・舞鶴市佐波賀地区が発祥とされる京の伝統野菜なんですね。

一般的な大根は種をまいてから、収穫までおよそ3カ月なのですが、
「佐波賀だいこん」は、
秋に種を蒔き、翌年2月から3月に収穫するということで
4カ月から5カ月をかけて成長する晩成型。

根元が太く、先が尖ったメリハリボディで、
身が引き締まっており、葉が縦ではなく横に広がるのが特徴だそうです。

そんな「佐波賀だいこん」、昭和30年代には、
舞鶴の特産品として、たくさん出荷されていたそうなんですが、
栽培期間が長く、引き抜くのに力がいることから作り手が減り、
ほぼ生産が途絶えていたのだそうです。

しかし!今からおよそ10年前!
舞鶴市や京都府、地元の農家さんたちがタッグを組み、
幻となりつつあった「佐波賀だいこん」の復活プロジェクトを始動!

試験栽培を経て少しずつ作付面積を増やし、
見事、販売できるまでに復活を遂げました。

そして、消費者のハートを掴むため、
対面販売やレシピ作りにも力を注いだところ、
知名度と人気がじわりじわりと上昇。

今では産地の舞鶴市内だけでなく、
府内の一部イオンでも販売されているそうです。
お味の方は、
ピリッとした辛みがあるので、すりおろすだけでも十分おいしい!そうなんですが、
引き締まった身と、シャキシャキの葉も味わってほしいとのことで、
葉がついた状態で販売されているそうです。
web「KYOTO SIDE」では、二つのレシピが紹介されています。

一つは、料亭でも出てきそう!なのにお手軽な「佐波賀だいこんの海老そぼろ餡」、
もう一つは、
香ばしい香りが写真からも漂ってきそうな「佐波賀だいこんの炒飯」
春も間近ですが、冬の名残の“おでん”にも良いかも知れませんね。
そんな「佐波賀だいこん」の収穫シーズンは、
3月中旬までとあとわずか。

出荷状況により品切れになっている場合もあるそうですが、
直売所やスーパーなどへお立ち寄りの際は、
ぜひ売り場をチェックしてみてくださいね。

 

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