【もうひとつの京都】地域情報発信コーナー【Kyoto Side】

2019.05.03

このコーナーは、皆さん、よくご存知の「古都京都」……だけでなく、
京都府北部・中部・南部のいわゆる「もうひとつの京都」エリアに注目!
茶畑が広がる、宇治茶の産地……南部の「お茶の京都」。
自然豊かで里山の風景が美しい……中部の「森の京都」。
美しい海の景観が楽しめる………北部の「海の京都」。
清らかな竹林が広がる………「竹の里・乙訓」。
KYOTO SIDE」は、この「もうひとつの京都」エリアを中心に、
観光、グルメ、イベント情報など、
まだまだ知られざる京都府の魅力や情報を発信し、
共有していく地域情報発信WEBサイトです。
このwebサイト「KYOTO SIDE」をもとに、
旬の情報をご紹介していくコーナーです。

さて、過去最長のゴールデンウィークも、いよいよ終盤に突入。
皆さん、充分に満喫されていますか?
今日は、もう少し遊びたい! という方におすすめ!
もふもふのかわいい動物たちと一日中遊べる、綾部ふれあい牧場をご紹介。

綾部ふれあい牧場があるのは、
舞鶴若狭自動車道・綾部ICから車で5分。
里山の豊かな自然の中、馬や羊、ヤギ、ウサギと触れ合えるほか、
なんと、全国的にも珍しい「ネコ牧場」なるものがあるそうです。
では、どんな子たちがいるのか、webサイト「KYOTO SIDE」を見てみますと、

まず紹介されているのは、ウサギ!
一般的にウサギは臆病で警戒心が強いといわれますが、
綾部ふれあい牧場の子たちは、覗き込むだけで寄ってくるという人懐っこさ。
柵越しにニンジンをあげられるそうなんですが、
もらったらそそくさと離れて食べ始める……なんていう
ツンデレ気質も持ち合わせているそうです。

そして続いて紹介されている動物は、羊とヤギ!
羊とヤギといえば、「横長の黒目がちょっと怖い」なんて言われたりしますが、
あれは、草食動物ならではの特徴で、
視野を広げて敵から素早く逃げるためなんだそうですね。
晴れた日には放牧されるので、のんびりと過ごす様子を観察したり、
ウサギと同様、ニンジンをあげたりできるそうですよ。

そして次は……お、きました。気になる「ネコ牧場」!
こちらに暮らしているのは、スタッフさんに保護された6匹のネコ。
人なれしているので、なでなでOK。中には足元にすり寄ってくる子もいるという、
綾部ふれあい牧場の人気ナンバーワンです。
朝と夕方には、建物の外をお散歩する姿も見られるとのこと。
緑の中で遊ぶ自然な姿を、写真に撮るのもいいですね。

さて、そんな動物とのふれあいを満喫できる「綾部ふれあい牧場」ですが、
実は、ランチも注目ポイントなんだそうです。

前日までの予約でできるBBQは、黒毛和牛の霜降りカルビや京都牛、
地元産の野菜などがセットになって、なんと1人2800円!
とろけるほど柔らかく煮込まれた「京都鹿と地元野菜の土鍋シチュー」のセットが
1480円と、豪華なのにとってもリーズナブル!
動物と遊んで、自然に親しんで、お腹も満たせる「綾部ふれあい牧場」。
ゴールデンウィークの締めくくりのお出かけにいかがでしょうか?

海・森・お茶の京都、そして竹の里・乙訓。
「もうひとつの京都」と呼ばれるこのエリアには、
まだまだ知られていない、素敵なスポットがたくさんあります。
このコーナーでは、そんな地域の魅力を発信するwebサイト
KYOTO SIDE」に掲載されている旬の情報をご紹介していきます。
webサイト「KYOTO SIDE」の方もとっても見やすく、とても分かりやすいです。
さらに、Facebook、Twitter、Instagramもありますので、
みなさんが見やすいものをチョイスしてみてください。
季節や時間によって色々な景色を見せてくれる京都。
このサイトを片手に、
京都をすみずみまで歩いて食べて見て体験してみてください。
あなたの知らない京都がここに詰まっています。
京都府内の穴場やグルメなどオススメの情報も多数掲載されていますので、
ぜひ、ご覧になってくださいね!
↓ホームページはコチラとなっています↓
https://www.kyotoside.jp/

リスナーの皆さんも、
「もうひとつの京都」のオススメスポットや穴場スポットなどありましたら、
ぜひ、番組宛てにメッセージをお寄せください。

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