2/17 Meets The Kyoto

2020.02.17

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今週は、「木曜日から行われる展覧会」のお知らせです。

アートを通して障がいのある人への理解を深めませんか。

京都府では、
障がいのある人もない人も共に安心して
いきいきと暮らしやすい社会づくりを目指し、
共生社会の実現に向け障害者の文化芸術活動を推進しています。

その取り組みの1つが、
障がいのあるアーティストの作品を
幅広いジャンルで紹介する「共生の芸術祭」です。

共生の芸術祭、今年のテーマは、『DOUBLES』。

人やモノと関わりながら共に生きる中で、
日々の振る舞いの蓄積により作られたものを、
「誰か」や「何か」との、共に生きるダブルスの軌跡として捉え展示します。

本展覧会は「DOUBLES+」というタイトルのもと、
昨年11月に開催した「DOUBLES」展にて展示された
府内外の障害のあるアーティストの作品に加え、
京都造形芸術大学アートプロデュース学科の作品6点を展示。

共生の芸術祭「DOUBLES+」は、入場無料、
2月20日(木)から3月2日(月)まで毎日開催です。

会場は京都市左京区の
京都造形芸術大学内 ギャルリ・オーブ。
みなせん、ぜひご来場ください!

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