LUXURY TIME

2009.11.23

この「LUXURY TIME」では、
平日のアフターファイブや週末を華やかにしてくれる
お酒を紹介するとともに、
ホテル「ハイアット リージェンシー 京都」の魅力をお届けしています。

今月はワインをPICK UPしています!!
レストランなどでワインの好みを伝えられないこと、ありますよね!?

ワインの味わいを伝える場合、
基本となるのは、白、赤、ロゼ、スパークリングワインというワインのタイプ。
加えて、香り、味わい、余韻が重要となってきます。
まず、どんな香りが好みかを伝えるなら、
香りが強いか弱いか、どんな花、果物、スパイスの香りか?を伝えましょう。

ワインの香りには、とても多くの情報が隠されています。
ワインの栓を開けてまず感じる香りは「アロマ」と呼ばれます。
これはぶどうの果実の香りです。
次に、グラスの中で回すことによって、ゆりおこされてくる香りを「ブーケ」と呼び、
これは熟成からくる香りです。
このように一口に香りを表わすといっても、いくつかのポイントがあります。
特徴をとらえて、「フルーティーな」「花のような」「スパイシーな」
「ハーブのような」「オークのような」といった表現を使うこともあります。

では、香りはどのようにかげばいいのか?
まず、グラスをゆらさず、鼻を近づけ香りをかぎます。
次に、グラスを小さく円をかくように回転させ、
ワインの香りをたてて深く息を吸うようにしてかぎましょう。

香りは、ワインの「良し・悪し」につながっています。
カビ臭い・コルク臭がある、などは異常な匂いです。
嫌な匂いがすればおいしいはずがありません。
自分の「嗅覚」を信じて、ワインの香りをイメージしてみてはいかがでしょうか?
ワインの香りを自分のイメージ通りに表現できるようになれば、
ワインの楽しみは、きっと何倍にも膨らむでしょう。

ここからはホテル「ハイアット リージェンシー京都」の魅力をご紹介します!!
今日はホテル「ハイアット リージェンシー 京都」が参加・協力しているイベントをご紹介!!
「ハイアット リージェンシー 京都」が位置する東山南部は、
鴨川より東、北は五条通りから南は東福寺までを含む地域のことで、
風情あふれる街並が今なお残り、観光客がたくさん訪れる場所として知られています。

その東山南部地域では現在、写真投稿コンテスト
「東山南部 心に響くフォトエッセイ
~ゆっくり歩いて・見て・感じたものを作品に~」を、実施中です。
独自の歴史や風情が残る東山南部地域を散策する中で出会う
「人」「建物」「景色」「地域生活」などについて、
心に響き感動を受けた情景を撮影した写真作品として募集しています。

コンテストを主催する「東山南部地域活性化委員会」は、
この地域に含まれる寺社仏閣や京都国立博物館、各集客施設や3つの商店街、
地元の陶磁器組合、旅館、学校、そしてホテル ハイアットリージェンシー京都など
およそ30団体をメンバーとし、地域振興を目的としています。
応募されたすべての方を対象に、参加賞が授与されるほか、
特別賞を受賞された方には、
「泉涌寺・銘々皿」「智積院・拝観案内」「京都国立博物館・特別展入場券」
「ハイアットリージェンシー京都 レストランディナー券,宿泊1泊招待券」など、
豪華商品が授与されます。

応募作品については、東山南部地域活性化委員会の厳正なる審査によって、
各特別賞の受賞作品を決定後、応募された方に直接メールにてご連絡となります。
応募期間は、11月30日・月曜日まで。
応募方法は、インターネットもしくは携帯電話からの送信となります。
インターネットから投稿の場合は、http://kyoto-higashiyama.jp にアクセスの上、
応募フォームより投稿ください。

HPはコチラ!!

携帯電話から投稿の場合は、
pe@ kyoto-higashiyama.jp に写真を添付の上、メールを送信してください。

イベント詳細など、詳しくはホームページをご覧下さい。

そして、東山南部にお出かけの際は、
ホテル「ハイアット リージェンシー 京都」にお立ち寄りください!!
12月は、クリスマスデコレーションに包まれたホテルをお楽しみいただけます。
また、レストラン「ザ・グリル」「トラットリア セッテ」では、
12月23日(水)~12月27日(日)までの期間限定で、
クリスマスシーズンの特別な夜を演出するスペシャルディナー
「フェスティブメニュー」が登場します。

ホテル1階ロビーフロアに構える「ザ・グリル」は、
ブッフェスタイルの朝食やボリュームのあるランチ、
フレンチスタイルのディナーなど、1日を通して利用できる、ホテルの顔ともいえるレストラン。
3547.jpg3549.jpg

お料理は、薪オーブンがあるオープンキッチンで調理し、
旬の素材をシンプルな味付けでダイナミックに仕上げ、最高にジューシーです。

そんな「ザ・グリル」のフェスティブメニューは、
2種類のディナーコースが用意されています。
まず、一つ目のコースは、前菜として、濃厚な「フォアグラのテリーヌ」からスタート。
二品目の「平目のグリル」に続いて登場するメインディッシュは、
南フランス地中海沿岸の魚介類をふんだんに使った煮込み料理「ブイヤベース」。
または、赤ワインソースでいただく「京都鴨胸肉のロースト」をセレクト下さい。
デザートはクリスマスシーズンにふさわしく「ブッシュ・ド・ノエル」と栗のアイスクリームです。

続いて2つ目のコースは...
野菜やキャビアとともにいただく「マグロのカルパッチョ」からスタート。
続いて、コンソメスープの中には贅沢にフォアグラのソテーが浮かんでいます。
そして、3品目の「マスのポーチ」に続くメインディッシュは、
薪のオーブンでグリルした「熊本産テンダーロイン」!
贅沢なトリュフソースで召し上がりください。
デザートは、ピスタチオアイスクリームが添えられたフォンダンショコラとなっています!!

続いてご紹介する「トラットリア セッテ」は
カジュアルなスタイルで楽しめる正統派イタリアンレストラン。
90120-2.JPG90120-3.JPG

七条通りからかかる橋をあがると、外からも直接お店に入ることができます!
店内のテーブルは、京都国立博物館や石庭園を見渡せる窓に沿って配置され、
6名掛け・8名掛けのテーブルもありますので、
グループやファミリーでゆったり食事をお楽しみいただけるのもポイントです。

そんな「トラットリア セッテ」も2種類のフェスティブディナーコースが用意されています。
まず、一つ目のコースは...
「平目と車海老のタルタル」からスタート。
二品目は、タラのマンティカートを詰め込んだ筒状のパスタ「カネロニ」。
メインディッシュは、
牛タン・地鶏・日吉ポークの自家製ソーセージと冬野菜が入った「ボリートミスト」。
「ボリートミスト」は、イタリアのピエモンテの多彩な肉類と野菜を煮込んだ料理です。
デザートは、パネトーネとマルサラ酒風味のパルフェをお楽しみ下さい。

続いては、Weeklyプレゼントでもご紹介しました!!
2つ目のコース...
前菜は、「アンティパスト フェスティバーレ」。
2009年を締めくくるにふさわしいゴージャスな盛り合わせをお楽しみいただけます。
二品目のパスタは、ハーブを練りこんだ「グリーンタリアッテレ」。
三品目は、海老と魚のムース 舌平目とチリメンキャベツのロール蒸し。
そして、メインディッシュの「京都産 鹿のロースト」は、
相性抜群のカシスソースとともに召し上がりください。
デザートは、「テリーナディチョコラータ クレーマアングレーゼ」です。

「ザ・グリル」「トラットリア セッテ」どちらのレストランも、
クリスマスを盛り上げるのにふさわしいお料理が揃っています。
ぜひ、大切な人と素敵な時間をお過ごしください!!

各レストランの営業時間は、

ランチタイムが、午前11時30分~午後2時まで。
ディナータイムは、午後5時~午後10時まで。
なお、ディナーのラストオーダーは、午後9時30分となっています。

予約の際は、
ザ・グリルが、電話075-541-3203
トラットリア セッテが、電話075-541-3204まで、それぞれお問い合わせ下さい。
また各レストランやクリスマスディナーについての詳細は、
ホテル「ハイアット リージェンシー 京都」のオフィシャルサイトでご覧下さい!!

「ハイアット リージェンシー 京都」のHPはコチラ!!

goTop