夏越の祓に合せて京都で食べられている『水無月』。
水無月が和菓子屋さんの店頭に並ぶと、
「そろそろ祇園祭やな～、夏が来るな～」と感じることができますよね。

今日は、その『水無月』をデイライトスタッフが手作り！
意外と簡単なのでみなさんも作ってみてくださいね～。

まず、材料は・・・

水無月粉４５０ｇ、砂糖５５０ｇ、水８００ｇ、甘納豆（適量）のみ！
水無月粉＆甘納豆は錦市場でゲットしました！
抹茶を混ぜてもおいしいですよ～。

では、作り方です。

作り方は、水無月粉と砂糖を混ぜ、水を足して練っていきます。

バットなどの器に高さ１ｃｍほど流しこみ、１度、蒸し器で蒸します。
耐熱皿などでもＯＫ！スタッフはタッパーを使いました。
容器にはラップやオーブンシートなどを敷くとはがしやすくなります。

ここで、蒸していくわけですが・・・
「蒸し器がない！」または「蒸すのが面倒！」という
デイライトスタッフのような方はレンジでチンしちゃいましょう～♪♪

３分チンしたのがこちら↑↑
６、７分ほど火が通ったところで１度取り出して・・・

うす～く生地を流した上に甘納豆を適量のせ、もう１度蒸します。
甘納豆は、お好みでたっぷりのせてもＯＫ！
その場合は甘納豆の上からもう少し生地を流した方がいいかもしれません。
そして、もう１度レンジで３分チンして、蒸し上がったら型から外し、
冷まして三角形に切ったら出来上がりです～☆

出来上がりがこちら！！！

いかがですか？
めちゃくちゃ簡単じゃないですか？？

みなさんもぜひ！
今年の夏越の祓には手作り水無月で暑気払いして下さいね～。