今日のゲストはマリンバ奏者・エッセイスト・アンティーク着物コレクターの通崎睦美さん。戦前・戦後、国民的人気だった音楽家・平岡養一さんの木琴を、「縁があって・・」譲り受けたという通崎さん。通崎さん流に“今の息吹”を吹き込んで、「１９３５」というアルバムをリリースされました。「木琴の楽しさを一番伝えられると思ったから」ということで、今回は京都フィルハーモニー室内合奏団との共演です。なお指揮、プロデュースは全て通崎さんご自身。木琴を演奏しながら、頭で、お尻で、体で指揮をふられたそうです！収録された１５曲はクラシック、童謡、海外の民謡etc・・バラエティーに富んでいます。このＣＤで「音楽の秋」、してみませんか？
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