12/26 Meets the Kyoto

2016.12.26

今日は井手町の「龍王の滝」をご紹介します。

自然に親しみながら休養が取れる区域“自然休養村”の指定を受けている井手町は、
豊かな自然や棚田、木津川から流れる“玉川”など、
懐かしい里山風景が広がる町です。
古来の姿がそのまま残る自然も多く、【龍王の滝】もその一つです。

JR「山城多賀駅」近く、
木津川右岸の支流“南谷川”上流の山中に位置している【龍王の滝】は、
その名の通り水を司る“龍神様”を祀っていることに由来しています。

かつては、日照りが続くと村人たちによって雨乞いの神事も行われていました。

崖をくりぬいたような場所にできた【龍王の滝】は、落差およそ13m。
滝口からほぼ垂直に勢いよく落ちる その水は白く輝く龍神様のようで、
訪れる人たちを神聖な気持ちにさせてくれます。

信仰の対象として古くからその美しさを残す【龍王の滝】で
ひとときの癒しを感じてみませんか?

(問)【京都府 環境部 自然環境保全課】電話 075-414-4706

Meets the Kyotoインフォメーション>>>>>>>>>>>>>

京都府では、京都丹波の食の魅力を広く発信するため、
農産物直売所や農家が考案した京都丹波ならではのオリジナルレシピ
『「京都丹波」イチ推しの食100選』を、
クックパッド京都府公式キッチンに掲載するなど、
【「京都丹波」イチ推しの食プロジェクト】を進めています。

現在、オリジナルレシピをもとに
「ホテルグランヴィア」統括総料理長・佐藤伸二氏と共同開発したメニュー8種類が
京都丹波の道の駅などで味わえる新メニューフェアを開催しています。

【「京都丹波」イチ推しの食 新メニューフェア】の開催期間は、
来年3月31日(金)までです。

新メニューの提供施設はメニューによって異なりますので、
詳しくは『京都丹波 イチ推しの食』で検索していただくか、

「京都府 南丹広域振興局 農林商工部 企画調整室」
電話 0771-22-0133 までお問合わせください。

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