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今週のレコメンKYOTO!大晦日

Kyoto Weekly

2018.12.31

12月31日週ということは 大晦日のあと、1月6日(日)まで、このコラムは公開されているので、大晦日の話をしたところで、1月1日以降は もう昨年の話になってしまうのですが、これだけは書いておきたい。今年の大晦日は例年以上に除夜の鐘が「ゴーン」と鳴り響きそうですね。ひょっとすると、「ゴーン」と鳴る前、撞き手はみんな、小さい声で「カルロス」とつぶやくかもしれません。さて、除夜の鐘といえば、「知恩院」が有名ですね。「知恩院」の梵鐘は 高さ3.3m、直径2.8m、重さ70トン。方広寺や東大寺の梵鐘と並ぶ大きな大きな釣鐘です。あのアインシュタイン博士が 梵鐘の真下に立った後、鐘を打たせ、鐘の真下では音波が相殺して無音の場所ができることを証明したことでも知られています。知恩院の梵鐘は 大晦日、親綱1人、子綱16人の17人で鐘を撞く様子が京都の冬の風物詩として定着しています。ただ、「知恩院」の除夜の鐘が始まったのは昭和4年からと意外に歴史は浅く、NHKの要請に答えるカタチで始まったんだそうです。これを皆さんがご覧になっている頃には、おそらく年は明けているかと思いますが、今年(2018年)も大変お世話になりました。来年(2019年)もどうぞよろしくお願いいたします。

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