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NEW!今週のレコメンKYOTO!酬恩庵

Kyoto Weekly

2018.11.19

ストップ・ザ・シーズンinザ紅葉ですね。今年の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンのポスターには「酬恩庵」、通称「一休寺」が使用されています。「一休寺」という通称があるように、こちらは あの「とんち」でおなじみの一休さんゆかりのお寺です。一休さんは 晩年をこのお寺で過ごしたと伝えられています。場所は 京都府南部、京田辺市にたたずむ、ちょっと穴場の紅葉スポットです。「総門」をくぐるとカエデに包まれた石畳が続きます。ほかにも、広い境内では 「本堂」や「開山堂」の傍でも紅葉が楽しめて、紅葉以外にも 「方丈」の枯山水庭園など、見どころがいっぱいです。一休さんといえば、「とんち」ですが、その「とんち話」の代表といえる「この橋、渡るべからず」と書かれた小さい橋があったり、方丈には 虎の絵が描かれた襖もあります。将軍様に「毎晩 吠えて困るから、この虎を退治してくれ」と言われて、「わかりました!退治しますので、すぐにこの襖から虎を出してください」と、返す「とんち」は有名ですよね。紅葉はといいますと・・「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンのポスターに使用されているのは、去年の11月22日頃の紅葉で、真っ赤に色づく姿が とってもキレイです。お寺の方がいうには、今年も おそらく、同じ11月22日くらいに 見ごろを迎えそうだということでした。ちなみに・・「一休寺」では 現在、一休さんをはじめとする僧侶たちの肖像画や絵巻物などを紹介する企画展が開催されています。NHKアニメ「オトナの一休さん」のイラストを手掛ける、イラストレーターの「伊野孝行」さんの作品など、およそ20点が展示されていて、禅宗の僧侶としての「一休さん」の人格や心、生き様について紹介されています。紅葉の穴場スポットとして注目されている「一休寺」、今年からは もう「穴場」ではなく「定番」になっちゃうんでしょうね。「そうだ 京都、行こう。」には それくらいのパワーがあります。

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