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今週のレコメンKYOTO!平岡八幡宮 花の天井

Kyoto Weekly

2018.10.15

いつも宮司さんからお手紙で案内をいただく平岡八幡宮の花の天井特別拝観。いつか行かねばならないと思い続けて数年、先日、ようやく平岡八幡宮へ行くことができました。10月6日・土曜日のことです。平岡八幡宮で有名なのが「花の天井」。神殿の天井に描かれた四十四枚の極彩色花絵です。資料を毎回、届けてくださるので、いつか行きたい、いつか行きたい、いや、行かねばなるまいと思い続けていたのです。平岡八幡宮は 妙心寺も仁和寺も越え、福王子の交差点をさらに高雄方面へ進むと、車で15分ほどのところにあります。せっかくなので、(何がせっかくなのかわかりませんけど)福王子の交差点から、ゆっくり歩いて向かったわけですが、この日は 実は台風が直撃するかもしれないと言われていた日。歩きはじめた頃は 晴れていましたが、しばらくすると、見事に空模様が怪しく、妖しくなっていきました。
降る!まずい!お、止んだ。
降る!まずい!お、止んだ。
降る!まずい!お、止んだ。
何回か繰り返したところ、いよいよ本格的に降り始めたくらいにようやく門前の鳥居を発見!ずっと気になる気になると思い続けた平岡八幡宮の花の天井が、もうすぐそこにある!やっぱり、想い続けていたものに出会うためには、少なからず、ハードルがあるほうがドラマティックではないか。そう思えば、この大雨も私にとっては「恵みの雨」といえなくもない。歩いていくと、社務所があった。そうだ。花の天井は宮司さんの解説を聞きながら見ることができると書いてあったから、まずは社務所へ行かなければ。しかし、土曜日で悪天候とはいえ、参拝者と思しきは私のみ・・。どうもおかしいと思いながら、社務所を覗いてみると、私服姿の宮司さん(おそらく宮司さん)が現れました。「拝観??今日は休みやで」もうハードルはいらないんですけど・・。嗚呼、私は いつ花の天井を拝むことができるのか。

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