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今週のレコメンKYOTO!背割堤

Kyoto Weekly

2018.03.26

そろそろ桜は満開!桜ソングの集中オンエアシーズンです。見ごろを迎えたかと思えば、すぐに散ってしまう桜。その旬の短さ、儚さが日本人の心に刺さるのでしょうか。桜ソングにはお花見の賑わいを感じさせる曲よりも、切なさを前面に押し出した曲が多いようにも思います。さて、桜といえば。桂川と宇治川、木津川が合流する八幡市にある背割堤は桜のトンネルがおよそ1.4キロにわたって続く「花見の名所」ですね。先日の朝日新聞の記事を参考にしますと、背割堤ができたのは1930年のこと。当初は堤の上に松の木が植えられていて、時代劇のロケ地としても活用されていました。その後、1960年代になると、松枯れが広がったため、70年代後半に桜に植え替えられたそうです。いまでは240本ほどのソメイヨシノが並んでいて、堤の入り口には1本、枝垂れ桜も植えられています。ソメイヨシノは樹齢40年を越える木ばかりで、いずれも幹回りが3m以上、なかには高さ15mほどの大きなものもあります。堤の上から下へと張り出す大きな枝は壮観です!そんな「背割堤」に去年3月、「さくらであい館」がオープンしましたこちらの高さ28mほどある展望塔からは、背割堤や三つの川が見渡せて、北には京都タワーをのぞむこともできます。桜のシーズンは ここから桜を「見下ろす」ことができるわけです。
「さくらであい館」がオープンする前、2016年度に背割堤を訪れた人は年間41万7千人ほどでしたが、背割堤が完成した昨年4月から12月は、9か月間で73万4千人と訪れる人が急激に増えました。背割堤のあたりはサイクリングコースとしても有名で、「さくらであい館」はサイクリストの皆さんの立ち寄りスポットとしても親しまれているようです。「さくらであい館」は京阪電車「八幡市駅」から歩いて15分ほど。ものすごい混雑が予想されますが、ぜひ、お出かけになってみてください!

 

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