『KYOTO FOODIES EXPLORER 特別編 ~龍野・うすくち醤油紀行~』 パート2
先週と今週のKYOTO FOODIES EXPLORERでは
慶元まさ美が先日お出かけしてきた
淡口醤油のふるさと兵庫県たつの市にある
「ヒガシマル醤油」の工場見学リポートをお届けしました♪
旅情を誘うJR姫新線の列車に揺られてたどり着いたのは「本竜野」駅
ヒガシマル本社はここから車で少し走ったところにあります。一般の方の見学も可能ですよ~
街の中央部を流れる揖保川の水が
淡口醤油造り適した軟水だったことや
良質な素材に恵まれていていたこともあって
龍野では300年以上前から
淡口醤油造りが盛んに行われてきました。
そんな淡口醤油の歴史を学べる施設がこちら!
ヒガシマル醤油・旧本社の建物を利用した
「うすくち龍野醤油資料館」です♪
資料館を後にした慶元まさ美・・続いては ヒガシマル醤油の本社で工場見学!
淡口醤油が いったいどんな風に作られているのか?
どんな製造工程を経て私たちの元へ届けられているのか?
製造担当の方の説明を聴きながらリサーチ~!
こちらはヒガシマル醤油の最高峰といわれる
期間限定醸造の淡口醤油「龍野乃刻(たつののとき)」!
国産原料と製法にとことんこだわって作られた
「龍野乃刻」はその豊かな味と香りの高さが特徴・・!
期間限定・数量限定醸造となっていますので
販売は事前に予約した方のみ!
受付期間は10月末までとなっていますが
予約数に達し次第 受付終了となりますで是非お早めに!
「龍野乃刻」についてはこちら
で、今回の取材では「龍野乃刻」乃」の原料となる大豆が作られている大豆畑も見学させてもらっちゃいました~♪
今回の取材で大変お世話になった
「ヒガシマル醤油」の皆さんと記念にパチリ。
本当に有難うございました・・♪
ヒガシマルのホームページオフィシャルサイトはこちら