現代を代表する、観世流シテ方能楽師の2代目・梅若玄祥さんでした。
2009年に56代目・梅若六郎改め、2代目・梅若玄祥を襲名されました。
（なんと345年ぶりの名跡となるそうです！）

玄祥さんはこれまでも新しいジャンルを取り入れて、
能の可能性に挑み続けてこられました。
「能は、難しいものではない。いろいろな見方で見てほしい。」
そんな玄祥さんの新作能「野馬台の詩」がついに大阪初演を迎えます！

3月31日（木）
森ノ宮ピロティホール　午後7時開演
「新作能 野馬台の詩 吉備大臣と阿倍仲麻呂」
S席9500円　A席7500円
狂言師・野村萬斎さんとの共演です！