地域情報発信コーナー『Kyoto Side』

20191011

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こないだ、新幹線での移動中に窓の外を見ていたら、
田んぼの稲穂がすっかり黄金色になっていました。

秋はさまざまな食材が実る時期であると同時に、
豊作に感謝を捧げるお祭りの時期でもありますよね。

京都でもさまざまな秋祭りが行われますが、
今日は今週末の土日、に開催される「関西の奇祭」。
一風変わった「額田のダシ行事」をご紹介します。

「額田のダシ行事」が行われるのは、
福知山市夜久野町の「額田地区」。

江戸時代後期から続く、秋の豊作を感謝するお祭りで、
京都府の無形民俗文化財にも登録されているんだそうです。

では、このお祭りの見所はというと……ポイントは三つ!

まずは巡行する山車が変わっているんですよ! 
僕も写真をみて驚きました。

「額田のダシ行事」の山車は、
上下二段の構造になっていて、
上に作り物の人形を飾り、下に囃子方が乗られるんですが……
なんと!その上の部分がぐるぐる回るんです!!

夜になると電飾のついた花笠提灯に明かりが灯され、
いっそう華やかに!
この回転する山車は全国的にも珍しく、
西日本では唯一といわれているそうですよ。
次に二つめのポイントは、
会場の7カ所に設置される「つくりもん」です。
一見すると、昔話や伝説の一場面を表現した人形飾りのようなんですが、
実はこれ、その時期に収穫される野菜や草木のみで作られているそうです。

その表現力や迫力を目当てに、多くの見物客が押し寄せるそうですよ。
今年は、明智光秀や大河ドラマ「麒麟がくる」にちなんだ「つくりもん」が
披露される予定とのこと。
楽しみですね。

そして最後のポイントは、お祭りの本質。
2日目に行われる「御神木の走行巡行」です。

長さ3.6メートルほどのヒノキの柱を、青年たちが抱え、
山車の巡行が終わる昼過ぎから夜遅くまで、
各地区を縦横無尽に巡行するんだそうです。

この巡行が始まると、山車やつくりもんでにぎやかな昼間までとは一転。
地元の方曰く「動の祭りから静の祭りに変わる」のだそうです。

ちなみに、ご神木の巡行ルートは決まっているそうですが、
ご神木がどこで休むかは「ご神意のまま」。

地区のすべての家庭は、それに備えて、提灯に明かりを入れ、
座敷を屏風と生花で飾りつけして
待機することがならわしになっているそうです。

地区の全てのご家庭というのが凄いですよね。

この風習は近隣には見られない特徴で、現代に残る貴重な文化なんだそうですよ。
「額田のダシ行事」は、
日本の祭りの原風景といえるのかもしれません。
本日ご紹介した「額田のダシ行事」は、
明日、明後日の二日間、
福知山市夜久野町、
JR山陰本線の下夜久野駅周辺で開催されます。

行事の詳しいスケジュールは、web「KYOTO SIDE」でチェックしてくださいね。
ただし、台風の影響により、行事の内容が変更される場合があります。

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