LET’S “KYO” TOGETHER~今日からはじめる 京からはじまる~

20180121

このコーナーでは「京都のためのちょっといいこと」をテーマに,
リスナーの方にも参加できる京都のまちづくりの取組を紹介しています。
今日は,廃棄食材を有効活用する仕組みの構築などを目指して活動されている
西喜商店の近藤貴馬さんにお話を伺いました。
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「西喜商店の取組について」
西喜商店は,創業約90年の八百屋で,
京都中央卸売市場の場外売店として七条千本にて脈々と事業を営んでいます。
以前は,市場入荷の野菜の卸,小売を主な商いとして取り組んでいましたが,
2015年に4代目の継業により,
生産者直送の野菜の仕入れや飲食店卸に事業を拡大しました。
更に,小売店舗もリニューアルを行い,
よりおいしい野菜や果物を多くのお客さまにお届けするために,
事業の活性化に日々取り組んでいます。
そんな日々の事業を営む中で,どうしても出てきてしまうものが廃棄食材。
西喜商店でも,どうしても廃棄せざるを得ない野菜や果物があり,
これまでから,廃棄食材を何とか有効活用し,
必要としている方に届けられないかと考え,子ども食堂等に,
格安での販売や寄付などを行ってきました。
現在は,京都市の“みんなごと”のまちづくり推進事業に,
廃棄食材の有効活用に関する提案を出し,
活動進化プログラムという支援を受けながら取組を進めています。
そして今回,その活動進化プログラムの支援を受ける中で,
廃棄食材に関するイベントを開催することになりました。

「イベントの内容について」
捨てられそうになっている食材で,
おいしくご飯を食べる楽しいイベント「さらえるキッチン」を開催。
使う食材は,西喜商店で余ってしまった野菜や果物と,
共催の佃煮店,津乃吉さんの煮汁や販売できなくなった商品,
使い道のなくなった原材料等を予定しています。
第1回目のイベントということで,手探りでの開催になりますが,
野菜も果物も誰かの手によって作られていることを理解し,
簡単に捨てるのではなく使い切るという食の循環を作り上げ,
豊かな食生活を送ることが,
心も体も健康な生活に繋がるということをお伝えできれば幸いです。
開催日時は,2月4日(日)の午前11時~午後2時までになり,
会場は,京阪電車の清水五条駅下車徒歩5分にあるレンタルスペースの
清水五条文化センターになります。
定員は,先着15名で,参加費は,1,500円になります。
申し込みは,西喜商店のホームページからお願いします。
詳しくは,「西喜商店」と検索し,ホームページをご確認ください。

「廃棄食材を有効活用する活動に,一緒に取り組んでいただける事業者を募集中」
今回のイベントを開催する,西喜商店も津乃吉さんも,
それぞれ本業がある中での活動となりますので,
多くのことを一度に行うことはできないのですが,
廃棄食材の問題は,今後大きな社会問題になるテーマと考えていますので,
引き続き,活動に取り組んでいきたいと考えています。
私たちも始めたばかりの取組になりますが,
ぜひ一緒に取り組みたいという事業者様がいらっしゃったら,ぜひお声掛けください
連絡先の詳細は,「西喜商店」と検索し,ホームページをご確認ください。

お電話でのお問い合わせは,
「西喜商店:担当近藤」075−314−5034へお願いします。

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