LET’S “KYO” TOGETHER~今日からはじめる 京からはじまる~

20171210

このコーナーでは「京都のためのちょっといいこと」をテーマに,
リスナーの方にも参加できる京都のまちづくりの取組を紹介しています。
今日は,ユニバーサルデザインの普及・啓発活動などに取り組まれている
京都光華女子大学ユニバーサルデザイン研究会 
嶺帆乃夏さん,大磯佳純さん,顧問の井川啓教授にお話を伺いました。
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「京都光華女子大学ユニバーサルデザイン研究会について」
ユニバーサルデザイン研究会は,
短期大学部を含む京都光華女子大学の学生がメンバーとなり,
市民の皆さんにユニバーサルデザインのことを知っていただき,
関心を持っていただくことを目的に,活動に取り組んでいる研究会です。
ユニバーサルデザインは,障害者や高齢者の方に配慮した
設備を設けるバリアフリーと混同されることがありますが,
バリアフリーも含めて,障害の有無や年齢,性別,人種などに関わらず,
誰もが利用しやすいように,製品やサービス,
環境などをデザインする考え方のことが,ユニバーサルデザイン。
私たちの活動で,多くの方にユニバーサルデザインに
関心を持っていただくことにより,
誰もが快適に暮らすことができるまちづくりが,更に進んでほしいと考えています。
主な活動には,福祉団体,障害者団体,行政との交流や共同イベントの開催,
「KYOTOユニバーサルデザイン・ガイドマップ」の発行などがあります。

「KYOTOユニバーサルデザイン・ガイドマップについて」
「KYOTOユニバーサルデザイン・ガイドマップ」は,障害の有無や,
年齢,性別などに関わらず,誰もが快適に暮らすことができるように,
全ての人にとって必要な様々な情報を掲載しているマップです。
例えば,屋根付きバス停,タクシー乗場,ATM,AED,公衆電話,郵便ポスト,
歩道幅等の情報を掲載しており,皆さんの日常生活の中で,
大変役立つものになっています。
現在,来年初めの発行を目指して,
京都の表玄関である京都駅とその周辺地域の情報を掲載する,
vol.2発行のための調査・編集を進めています。
ユニバーサルデザインを考えることは,他人への思いやりにもつながりになります。
私たちが進めている「KYOTO ユニバーサルデザイン・ガイドマップ」の作成が,
他人を思いやる社会の実現の一助になれば幸いです。

「活動を資金面から支えていただける方を募集中」
「ユニバーサルデザイン・ガイドマップ」の作成は,
学生が取り組んでいる活動であり,印刷などの製作費は,
活動の趣旨に賛同いただいた企業などの広告掲載料で賄われています。
今後,vol.2のガイドマップを作成していくにあたり,
資金面から活動を支えていただける,企業や個人の方を募集しています。
ご支援いただきました企業や個人の方のお名前は,
ガイドマップに掲載させていただきます。
支援をしていただける方がいらっしゃいましたら,
ud@gwm.koka.ac.jpまでご連絡ください。

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