LET’S “KYO” TOGETHER~今日からはじめる 京からはじまる~

20170625

このコーナーでは「京都のためのちょっといいこと」をテーマに,
リスナーの方にも参加できる京都のまちづくりの取組を紹介しています。
今日は,京都の素晴らしい景観を,次世代に引き継ぐ活動に取り組まれている
NPO法人京都景観フォーラムの理事長 内藤郁子さん,
京都景観エリアマネージャー服部真和さんにお話を伺いました。
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「NPO法人京都景観フォーラムの活動について」
京都景観フォーラムは,2008年,公募等で集まった市民が,
自分たちで決めたテーマをもとにまちづくり活動を行う,
京都市未来まちづくり100人委員会の「市民の景観チーム」が母体となり,
活動を開始した団体になります。
京都の景観や景観にまつわる文化を,市民の視点から向上させ,
京都の素晴らしい景観を守り,次世代に引き継いでいくことにより,
京都を日本の誇りや世界の人々があこがれる都市にすることを目的に
様々な活動に取り組んでいます。
市民が京都の景観に関心を持ち,認識を深めるとともに,主体となり,
景観を次世代に引き継ぐまちづくりを推進していくというムーブメントを起こす
「市民ムーブメント」と,景観に関する多様な分野の専門家を育成し,
市民主体の景観まちづくりを支援する「専門家ネットワーク」の2つを
活動の軸に考えています。
主な活動には,地域の景観資源を再認識するためのまちあるきやワークショップ,
シンポジウム等の開催,地域景観づくり協議会の設立等の地域で実施されている
景観に関する取組の支援,京都の景観の専門家」を育成する
「京都景観エリアマネジメント講座」の開催などがあります。

「京都景観エリアマネジメント講座の受講者を募集されています。」
地域で「景観まちづくり」を進めるには,地域の歴史や文化,
人々の暮らし方など,
その地域の様々な情報を読み取ることが必要という考えから,
「京都の景観の専門家」を育成する「京都景観エリアマネジメント講座」を開催。
講座は,京都の景観まちづくりに関わっている方や関わりたい方を対象とした,
全8回の連続講座となっており,第1回は,7月8日(土)に開催します。
講座では,各方面の専門家を講師に迎え,景観の基礎理論,京都のまちの特性や歴史, 
建築や土木,政策や法律,まちづくり,日本人の美意識などを学んでいただきます。
会場は,河原町五条下るの「ひとまち交流館」地下1階にある,
京都市景観まちづくりセンターになり,受講料は,一般35,000円,NPO会員30,000円です。
1回単位(5,000円)でも受講できますので,興味のある方は是非受講ください。
なお,定員は40名で先着順となっていますので,早めの申込をお願いします。
詳しくは,「京都景観フォーラム」と検索し,ホームページをご確認ください。

本講座の受講後,「実践講座」に進み,景観まちづくりを支援するための姿勢と技術を
実践的に学んでいただき,修了された方を,地域組織や京都市の景観政策等を支援する
「京都景観エリアマネージャー」として認定しています。
今年で8年目になる講座で,これまでの基礎講座の受講者は193名,
2年目の実践講座を終えられた方は82名となっています。

「活動を資金面から支えていただける会員を募集されています。」
京都の素晴らしい景観を守り,次世代に引き継ぐ活動に,
皆様のご協力をお願いします。
会員には,個人で入会いただく一般会員と,団体で入会いただく賛助会員があり,
ご入会いただきましたら,年1回程度,活動報告をお送りさせていただきます。
詳しくは,「京都景観フィーラム」と検索し,ホームページをご確認ください。

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