LET’S “KYO” TOGETHER ~今日からはじめる 京からはじまる~

20170430

このコーナーでは,「京都のためのちょっといいこと」をテーマに,
リスナーの方にも参加できる京都のまちづくりの取組を紹介しています。
今日は,子どもたちが生き生きと活動する居場所づくりに取り組まれている
ほっとハウス代表の鷹羽良男さんにお話を伺いました。
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「ほっとハウスの活動について」
ほっとハウスは,京都市南区にある,フリースクールと言われる,
不登校の子どもたちの居場所で,
「子どもたちが生き生きと活動する居場所を作りたい」という想いを込めて,
1999年4月に設立されました。
主な活動には,不登校の子どもたちの日常生活の場をつくる
「居場所支援事業」があり,通ってくる生徒は小学生・中学生で13名が在籍しています。
日々の活動内容は,月曜日~土曜日(木曜日以外)の10時~17時30分まで,
「のんびり日」という,来る時間も帰る時間も自由で,昼ご飯を作って一緒に食べて,
ゲームをしたり,絵を描いたり,公園へ行ったりする活動を行っています。
また,2006年1月からは,不登校状態の生徒を訪問し,一緒に勉強やお話しをする,
京都市教育委員会の委託事業の「ほっと・ホームスクール」,
2016年7月からは文部科学省が実施する「ふれあいアテンダント」等の
「家庭訪問事業」にも取り組んでおり,現在16名の訪問生徒が在籍しています。
他にも,希望生徒を対象にした勉強会の開催や,
野球がしたい不登校の子どもたちを支援するため,
毎週土曜日に練習や試合を行う,「野球応援事業」に取り組んでおり現在,
6名の生徒とスタッフでチームを構成しています。
2012年4月には,京都府教育委員会の認定フリースクールに認定されるなど,
ほっとハウス自身も,子どもたちとともに,少しずつ歩みを進めています。
小学生・中学生の子どもたちが,少し休んで自分を見つめ直し,
再び高校や社会に向かっていく想いを育てることを大事にして活動しています。

「ふれあいアテンダントについて」
今年度についても,6月から,文部科学省の委託事業である,
「ふれあいアテンダント」という名称の家庭訪問事業の募集が始まります。
市民しんぶん等でも告知されますが,
なかなか家から出られない子どもたちへの支援を行う事業になり,
京都市立小・中学校に在籍し,不登校またはひきこもり傾向にある
児童・生徒を対象に,子どもの興味や関心に応じた活動や学習の補助や,
必要に応じた保護者との相談を行います。
平成29年度の事業内容や申込方法は,6月頃に,
ホームページに掲載しますので,ご希望があれば,お申し込みください。
詳しくは,「ほっとハウス京都」と検索し,ホームページをご確認ください。

「ボランティアや賛助会員を募集されています」
ほっとハウスでは,ボランティアとして子どもたちと関わっていただける方や,            
フリースクールの運営に携わっていただける方を募集しています。
活動に参加いただく条件として,
①火,水,金曜日のいずれか決まった曜日に週一回参加出来る方
②20歳以上の大学生および大学院生の女性の方とさせていただいています。
活動内容は,先ほどご紹介させていただきました
ほっとハウスの様々な活動をお手伝いいただき,
子どもたちのよき援助者として活動していただくというものになります。
他にも,ほっとハウス内野球チームにメンバーとして参加していただける,
野球が得意,好きという,20歳以上の大学生・大学院生の方も募集しています。
野球の活動日は,基本的に土曜日になり,市内グランドで活動を行っています。
また,ほっとハウスを必要としている子どもたちの声に精一杯応え,
今後も継続して活動を続けていくために,
資金面をご支援いただける賛助会員を募集しています。
賛助会員の皆様には,賛助会費として年間2500円を頂いた上で,
ほっとハウスの活動情報等を掲載した『ほっと通信』を毎号お届けしています。
詳しくは,「ほっとハウス 京都」と検索し,ホームページをご確認ください。

お電話でのお問い合わせは,
ほっとハウス「075-672-3125」へお願いします。

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