LET’S “KYO” TOGETHER ~今日からはじめる 京からはじまる~

20160925

このコーナーでは,「京都のためのちょっといいこと」をテーマに,
リスナーの方にも参加できる京都のまちづくりの取組を紹介しています。
今日は,寄付していただいた食品を,必要とする方たちのもとに届ける活動をされている
フードバンク京都の高畠由美さんにお話を伺いました。
img_4517

「フードバンク京都の活動について」
フードバンク京都では,食品大型小売店,農家,個人などから,
食品として十分安全で問題がないにも関わらず,様々な理由で破棄される
食品(フードロス)を引き取り,福祉施設や生活困窮者支援団体など又は,
第三機関を通して,困窮世帯など,食品を必要とする人たちのもとに無償で届ける活動を行っています。
フードロスは,食品メーカーや卸・小売店,飲食店,家庭など,
「食べる」ことに関係する様々な場所で発生しています。
フードバンク京都では,その為の取り組みとして,
家庭からの余剰食品を困窮支援に提供して頂く,フードドライブの実施を各所で呼びかけています。
少しの思いやりで,どなたでもフードバンク活動に参加でき,支え手になれることを知ってもらいたいです。
現在,母子支援施設や児童養護施設,子ども達を支援する食堂などを対象に,
昨年の6月の活動から,おおよそ約8トンの食品をお届けしています。
また,食品の寄付を集めるだけでなく,農地をお借りして,
フードバンク菜園を運営しており,他の食品と一緒に,新鮮な野菜などもお届けしています。

「フードバンク京都の利用方法について」
利用については一定の手順を設けています。
支援を求めておられる方は,食料だけの問題ではなく,
他に大事な問題を抱えておられる事が多いと思います。
個人情報も含まれますので,問題の解決につなげるためにも,
各支援団体や行政などにご相談されることが望ましいと考えています。
そういった意味でも,直接的ではなく,必ず第三機関を通して,
支援させていただくかたちを取っていますので,利用を希望される方がいらっしゃいましたら,
フードバンク京都にではなく,まずは各支援団体等にご相談をお願いします。

「活動をお手伝いしていただけるボランティアや,寄付を募集されています。」
フードバンク京都は,ボランティアのみで運営している団体になり,
寄付していただいた食品を集めたり,食品を京都市内や隣接市町村にお届けしたりなど,
ご自身の車を持ち込んでの配送,事務作業,寄付先開拓などの業務を,
年齢,職業が様々な人たちの力をお借りして行っています。
現在,ご自身の得意な分野を活かして活動に参加していただけるボランティアの方を募集しています。
活動の内容には,食品の配送業務を行っていただく「デリバリースタッフ」,
事務仕事を行っていただく「事務スタッフ」,
食品の提供元や寄付者を開拓する「営業スタッフ」,
食品の仕分等を行う「仕分スタッフ」,
フードバンク農園で野菜の栽培等を行う「農業スタッフ」があります。
中でも,より新鮮な野菜を提供したいとの思いで始めたフードバンク農園のスタッフは大歓迎です。
活動を手伝ってみたいという方がいらっしゃいましたら,
フードバンク京都まで,ぜひご連絡ください。
また,団体の趣旨に賛同いただき,活動を資金面から支えていただける寄付も募集しています。
活動に参加していただくのに,特に条件はありません。
詳しくは,インターネットで「フードバンク 京都」と検索し,ホームページをご確認ください。

お電話でのお問い合わせは,
フードバンク京都「075-201-9291」へお願いします。

goTop