LET’S “KYO” TOGETHER ~今日からはじめる 京からはじまる~

20160821

このコーナーでは「京都のためのちょっといいこと」をテーマに,
リスナーの方にも参加できる京都のまちづくりの取組を紹介しています。
今日は,がん治療の過程で脱毛の時期を迎えた患者さんに,
タオル帽子をプレゼントする活動を行っておられる
京都タオル帽子の会 代表の大西ふさ子さんにお話を伺いしました。
IMG_4492
京都タオル帽子の会は,
がんの治療の過程の中で,脱毛で苦しんでいる方に,
少しでも快適に過ごしていただけるお手伝いができたらという想いと、
帽子を作成するボランテイアの方に,楽しんでいただき,
誰かの役に立っているということ実感していただけたらという想いでつくった団体です。

タオル帽子というのは,フェイスタオル1枚で1個の帽子が作れます。
型紙に合わせて裁断して初めての方なら2時間もあれば手縫いで作ることができます。
主な活動としましては,年間約2,000個の帽子を作成して,京都市内の病院など
(がん相談支援センター,がんサロン,化学療法室,看護部など)を通して,
必要とされる方にタオル帽子を寄贈しています。
他にも,各病院で行われていますサロンなどに出向いて,がんの患者様や,
その関係者の方との交流を深めることも心掛けています。
タオル帽子をご希望の方は,
京都タオル帽子の会のホームページでご紹介している各窓口でまずお尋ねください。
個人で希望される方は有料になりますが,
京都タオル帽子の会に連絡いただければ,
色・柄は希望に添えませんが2枚1000円送料込みでお譲りしています。

また,自分で縫ってみたいから型紙が欲しいとう方には,型紙と縫い方,
見本の帽子を1個付けて1000円でお譲りしています。
タオル帽子を患者様の元に届けてくださる病院や施設なども募集していますので,
ぜひ是非ご連絡ください。

タオル帽子会の活動に参加したい方は、
河原町五条下るの「ひとまち交流館」で主に活動を行っており,
多い時は25人ぐらいでおしゃべりしながら,タオル帽子を縫っています。
作っていただいたタオル帽子は,事務局で針のチェック、
大きさなど,使って頂く方の目線ですべてチェックし,
その後,病院からご依頼があれば希望される数を寄贈しています。
タオル帽子づくりを教えてほしいという方には,各病院のがんサロン開催日,
ひとまち交流館の活動日などに併せてご参加いただければ
帽子作りをお教えすることができます。
他にも,2人~5人ぐらいお集まりいただければ,
こちらからお伺いし,タオル帽子作りの講習を開くこともできます。
ご用意いただくものは 自分の好きな柄のタオル1枚で大丈夫です。
まずは自分の帽子を作っていただいてお風呂上りなどに使ってもらい,
被り心地を感じてほしいからです。
ご希望の方は,京都タオル帽子の会までご連絡ください。
詳しくは,「京都タオル帽子の会」と検索し,ホームページをご確認ください。

一緒にタオル帽子を作る仲間や寄付を募集されています。
現在は,各開催場所に参加していただいている方を合計して,
60人ほどでタオル帽子を作成しています。
この会の参加者の中にはがんのサバイバーの方が半数おられます。
帽子をきっかけに,いろいろな悩みなどをお話できる場にもしたいと考えていますので,
自分も何かできないかなと思っておられる方は,ぜひ一度参加してみてください。
フェイスタオル1枚で1個の帽子を作りますので,たくさんの新しいタオルが必要です。
タオルの寄付を募集していますので,ぜひ京都タオル帽子の会へお送りください。
また,活動を資金面から支えていただく会員も募集しており,
会員には年3回の会報誌をお送りしています。ぜひ皆さまのご協力をお願いします。
この会のモットーは,参加者の口癖ですが,できる人が,出来る時に,
できる事を,できるだけ,無理のないように,
そして使っていただく方には喜んでもらって,作って下さる方には楽しんでもらう,です。
詳しくは「京都タオル帽子の会」と検索し,ホームページをご確認ください

お電話でのお問い合わせは、
京都タオル帽子の会「075-463-5748」へお願いします。

goTop