LET’S “KYO” TOGETHER ~今日からはじめる 京からはじまる~

20160814

このコーナーでは,「京都のためのちょっといいこと」をテーマに,
リスナーの方にも参加できる京都のまちづくりの取組を紹介しています。
今日は,「守ろう!みんなで小さな命を!」をスローガンに,
動物愛護活動に取り組まれている
NPO法人京都どうぶつあいごの会 副理事長の喜多村賢さんにお話を伺いました。
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「NPO法人京都どうぶつあいごの会」
京都で野良猫の殺処分ゼロを目標に,
「地域猫のTNR運動」を主に行うために設立された団体になります。
TNRとはTrap(捕獲),Neuter(不妊手術),Return(戻す)のことで,
特定の飼い主がいない野良猫を捕まえ不妊手術をした後,
元の場所に戻し,餌を与え,その猫が住む地域の住民たちの協力によって管理を行うというものです。
多くのノラ猫は,人間の都合で捨てられ,捨てられた猫同士が子供を作り増えてきたものなので,
これ以上,不幸なノラ猫を増やさない!また,この世に生を受けた以上は天寿を全うさせる責任が,
人間にはあると考え,様々な活動を行っています。
特に,梅小路公園での活動に力を入れており,現在は,TNR運動を99%終え,
そこに住む猫(梅猫)の健康管理と里親探しに力を入れています。
野良猫の実態調査,不妊手術の実施や,不幸な猫の保護や里親探し譲渡会の開催,
飼い主の意識改革等を行う動物愛護事業,写真展などイベントの開催,
募金活動等を行う普及啓発事業,動物愛護に関する雑貨販売事業などが主な活動となっています。
動物の殺処分を廃止し,不幸な動物をつくらない!
そして人と動物が共存共栄できる地域コミュニティーづくりを目指しています。

「今年の4月から行っている,新たな取組」
活動の中心である梅小路公園以外での捨て猫や迷い猫の相談も多く,
猫を保護する施設の容量が限界になり,対応が難しくなってきていました。
そこで,ボランティアに一時的に猫の世話をしていただき,その間に里親を探すという
「京都小さな命をつなぐプロジェクト」を立ち上げました。
内容は,保護した子猫を生後8週ごろまで「ミルクボランティア」に預け,
フェイスブックやブログで様子を紹介して譲渡先を募るというものになります。
もし,譲渡先が見つからない場合は,「一時預かりボランティア」が飼育を引き継ぎ,
改めて譲渡先を探すなど,譲渡先が見つかるまでの間,継続して保護していきます。
1匹でも多くの子猫を救っていきたいと考えています。
また,少し先になりますが,10月11日~22日まで,
梅猫写真展Vol.7 なでもかんでもベスト3 in キトゥンカンパニーを開催します。
詳しくは,「京都どうぶつあいごの会」と検索し,ホームページをご確認ください。

「ボランティアや寄付,支援物資を募集」
「みるくボランティア」や「一時預かりボランティア」として,
たくさんの方にご協力いただければと考えています。
なお,ミルクや哺乳瓶,ペットシートといった必要な物資は,こちらから提供させていただきます。
また,京都どうぶつあいごの会の趣旨をご理解いただき,活動を資金面などから支えていただける寄付や,
会員を募集しています。会員になっていただいた方には,会報の配布を予定しています。
他にも,主に梅小路公園の猫と,保護中の猫のご飯などの支援物資を募集しています。
猫用のドライフード・ウエットフード・仔猫用ミルク,猫のトイレの砂,
ペットシーツ,猫用のケージ・キャットタワー・おもちゃなど,その他,
不要な未使用の葉書,未使用の切手やギフトカード等々を募集しています。
詳しくは「京都どうぶつあいごの会」と検索し,ホームページをご確認ください。

お電話でのお問い合わせは,京都どうぶつあいごの会
「075-661-8681」へお願いします。

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